自律神経失調症でお悩みの方へー4

自律神経失調症改善のポイント  




ホルモン分泌の正常化を図る 


自律神経はホルモンの




働きを右します。




つまりホルモンの分泌状況が




正常でないということは




交感神経と副交感神経の




切り替えが




しっかりと行われていない




ということになります。





自律神経のバランスをとるために




必要な事はホルモンを放出する




臓器や脳みそに十分に血液を送る




必要があります。





下垂体、松果体の機能の正常化 


頭蓋内部にある下垂体と松果体の




二つの器官は




他のホルモン分泌器官に比べて




その過不足によって




自律神経失調症の症状を




表す原因にもっとも




近いとされています





下垂体や松果体は頭蓋の




ゆがみによって




その働きが妨げられてしまうので、





頭蓋が柔軟性を保つように





調整していくことが必要です。





副腎の働きの正常化 


副腎は一般によく耳にする




「アドレナリン」や




「ノルアドレナリン」を




分泌する器官です。





このホルモンの分泌が




正常にできないと、




気管支の拡張(大きく息を吸ったり)




心拍数の増加(緊張したり)




血糖上昇(エネルギーの増加)の




調節が出来なくなるために、





夜は寝ているつもりでも




体が休まっていないような





状況になってしまいます。