静岡市駿河区50代女性 足底筋膜炎

静岡市葵区小鹿にある整体院の代表
大島由記子です。

足裏の痛み、かかとの痛みで悩まれている方は少なくありません。

スポーツをやる若いお子さんから
年配の方まで年代の幅は広いです。


足底筋膜炎とは
足底筋膜炎(そくていきんまくえん)または足底腱膜炎(そくていけんまくえん)とは、の指の付け根からかかとまで、足の裏に膜のように張っている腱組織・足底筋膜(足底腱膜とも。以降、足底筋膜に表記統一する)に炎症が起き、小さな断裂を起こして痛みをもたらす病気。多くはかかとのの前あたりに痛みが起こる。主に40~50歳代以上で発症するが、若い世代でもスポーツ選手などに多い

※ウキペディアより


意外とこのお悩みの方も当院では多いです。


医学での治療法は、運動量を減らす、湿布や塗り薬の処方、足底のアーチを作る為のインソール、手術となります。

ではなぜ足底筋膜炎が起こるのか?

↑これが大事です。
使いすぎ?
運動しすぎ?

運動量が通常より多い方はそれもあるかもしれませんが
実際にはスポーツをやっていない方もたくさん来られます。

答えは「骨格の歪み」です。

当院では、手術や薬、機械を使用することなく
足を正常な位置に戻していきます。
手術と言われていた方、なかなか病院ではよくならなかった方がたくさん改善されています。

足底筋膜炎の方は外反母趾や扁平足の方も多いです。

痛みがよくなるのにその場で変化を感じる方もいますが、なかなか変化が遅い方もいらっしゃいます。
最低でも3カ月〜半年は根気よく続けてみてください。

悩んでいた期間が長いほど時間がかかる傾向がありますが、骨格には必ず変化が出ます。

痛み止めの感覚を知っているだけに
どうしてもすぐに良くなりたい気持ちもわかりますし、私たちもなるべく早く変化が出せるように努力しますが
手技療法のみで身体に変化を出すには時間が必要です。傷が治るのに時間が必要なのと同じです。

ゆっくり時間をかけてでも今の状況から抜け出したい、薬に頼りたくない、病院ではどうにも変化がでないという方は是非ご相談ください。