2021-09

駿河からだ回復堂

静岡市で脊柱側湾症と診断された方へ

静岡市駿河区小鹿にある整体院の代表、大島由記子です。子供のお悩みで多い症状の一つに脊柱側湾症があります。思春期の女の子に多く医学では原因は不明です。進行すると、左右非対称、腰痛、背中の痛み、肩こり、神経症状などが起こることも。胸郭変形すると肺が圧迫され、呼吸器機能障害を起こすこともあります。機能性と構築性があり、機能性の場合は私生活での姿勢や怪我、運動などが関係していることが多く、早期に対応すれば、良くなるケースも多いです。構築性は変形を伴う側湾症です。医学では側湾の角度の変化を経過観察したり、コルセットをしたり、進行が進めば手術という治療になります。コルセットをしても背骨が真っ直ぐになる事はありません。また、手術をして真っ直ぐに近い状態に近づけるのも、果たしていい事なのか疑問があります。確かに角度がかなり進行してしまい、色々な症状が出てしまっている場合は手術を考えてもいいかもしれませんが、手術した箇所の上下の背骨が歪んだ状態で固定されてしまったら、術後に違う状態で悩まされることになるかもしれません。当院では、手技療法で背骨や他骨格を元の位置に戻れるようにしていきます。初期より格段に良...
駿河からだ回復堂

日本妊産婦整体協会の理事長から妊婦さんへ

不要不急の外出自粛が叫ばれている今だからこそ本日だけで逆子の調整と切迫早産の予防の依頼が医療関係から有りました。コロナ対策として外出制限が叫ばれています。妊産婦さんがテレワークしながら自宅で座りっぱなしになっています。結果としてトラブルが非常に増えています。切迫早産、逆子が増えています。中でも血栓症です。エコノミー症候群の症状です。血栓が飛び肺などに飛ぶと命取りになりかねません。対処法として15分から20分に一度立って下さい。下半身の浮腫の予防や腰痛予防に繋がります。片方の脚が像のような脚になった場合は迷わず救急車を呼んで下さい。一分一秒の差が生死の分かれ目になるかもです。お腹が張る場合は、腰(ウェスト)に枕を入れて二分程横になって下さい。お腹の張りが取れて切迫早産の予防が出来ます。わからない場合はご相談下さい。
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