あなたにも、こんなお悩みありませんか?

  • 靴底の減り方が左右で違う
  • 片足で立つとフラフラする
  • 夜寝ている間に足がつりやすい
  • カラダのバランスが悪い
  • よくつまずいてしまう
  • 足裏にタコや魚の目ができやすい

そんなあなたのお悩みは
「足の歪み」
が原因かもしれません

「足の歪み」が様々なカラダの
不調を起こすってご存知ですか?

私たちは年間2万回以上の整体施術をする中で、足部、下肢の歪みは様々な症状への遠因になっているケースを数多く見てきました。

1999年の東京厚生年金病院の調べでも、正常足はたったの16%、実に84%の人のアーチが崩れ、中でも74%の人のアーチが過度に内側に倒れ低下した「外反足」という状態だったそうです。

この比率は、現在ではもっと増加している可能性が大いにあり、このアーチの崩れによる機能低下が、足の疲れやむくみ、外反母趾などの様々な足のトラブル、膝や股関節、腰痛などの症状を引き起こし、ひいては体全体に悪影響を与えています。

理想の足部アーチとは?

足部は、横から見たときアーチ状になっていて、主に前足底(指の付け根)と踵による2点支持になっています。

歩く、走るなどの運動機能は、土踏まずのアーチが担っていて、アーチには

  1. 内側縦アーチ 
  2. 外側縦アーチ
  3. 横アーチ

の3つがあります。

このアーチには、

第1の機能:立った状態で姿勢をしっかり保持するための安定性。
第2の機能:歩行やランニングなどの運動の際に、動く力を地面に確実に伝える。
第3の機能:クッションのように働くことで、過度の力を緩和し衝撃を吸収する。

といった非常に大切な3つの役割、機能があります。

そのためこの足のアーチが崩れると

  1. 身体を支える安定力の低下
  2. 衝撃吸収力の低下
  3. 運動能力の低下

につながり、骨格の歪みや関節の変形、筋肉疲労、など様々な症状に影響を及ぼします。

従来のインソールの問題点

足の構造から考えると、足の内側部(親指から中指)は運動性を、外側部(薬指、小指)は安定性をつかさどる機能を有していますが、この相反する二つの要素を同時に満たすことが、足部の「運動性」と「安定性」を獲得するために重要なポイントになります。

従来数多く販売されている土踏まずのサポートがしっかりしたインソールは、内側部のアーチをサポートすることで、低下した足の機能を補う場合には有効な方法の1つと言えますが、内側部のアーチを押さえつけることは足の運動を制限したり、外側部のアーチに対してのサポートが不十分になるなどの問題もあります。

つまり、従来のインソールでは「運動性」と「安定性」の相反する二つの要素を同時に満たすことが難しくなります。

「CSR理論」を基にしたインソールの誕生

からだ回復堂では、日頃の整体施術の中で足部、下肢アライメント調整を重視していますが、その調整の核になっているのが「CSR理論(cuboid calcaneus support realignment 立方踵骨支持調整理論)」になります。

CSR理論とは、足のアーチが崩れるなどの足部のアライメント不良は、立方骨を挙上し、踵骨前部をサポートするよう足部のアライメントを効率よく改善させ、足の骨格バランスを最適にし、「安定性」と「運動性」と「吸収性」を実現させるというものです。

そこで、整体施術効果を高めるためにからだ回復堂のCSR理論 (cuboid calcaneus support realignment 立方踵骨支持調整理論)に基づいた「履くだけで正しい足のアーチを作るインソール」はないか、数多くの市販品を試してきました。

しかし、当院のCSR理論に合致した満足のいくインソールを見つけられず、自社開発する方向で検討に入りました。

自社開発に際しては、世界のトップアスリートにインソールを提供しているBMZ社の多大なる協力を得て、「センターラインインソール」を製品化するに至りました。

製品開発の企画から完成まで2年以上の歳月を要しましたが、整体施術理論とインソール機能の理論が合致した満足のいく製品ができたと自負しています。

足部の歪みがカラダに及ぼす影響

足部の歪みが負の連鎖を生む例

  • 踵が内側に倒れ、土踏まずが潰れる(足部アーチの異常)
  • 距骨下関節が過剰回内するなど、本来の正しい運動動作が阻害される
  • 筋や腱に過剰な負担が掛かる
  • 足部本来の機能である「運動性」と「安定性」と「吸収性」を喪失
  • 下肢全体のアライメントに影響し、膝や腰などへの負担増大

センターラインインソールの構造

センターラインインソールは、足部の歪みを正し正常な働きを獲得するために

  1. 踵骨カップを組み込むことで踵を真っ直ぐに安定させ、
    歩行における距骨下関節のニュートラル化と過剰回内を抑制し、
    後足部の正常な動きを促す。
  2. 踵骨前部から立方骨を踵骨パッドで支持し、
    足部のアーチ形成をサポートすることで
    運動性、安定性、吸収性を向上させる。
  3. 土踏まず、足先を自由に動かせる構造で、
    足部の正常な動きを獲得する。

機能を有しています。

「運動性」「安定性」「吸収性」を実現!!

センターラインインソール検証データ

センターラインインソールは次のような科学的な検証結果を得ました。

Before

インソール使用前の足圧

両足ともに踵に荷重が集中しており、足の指が使えていない。

After

インソール使用後の足圧

両足とも足裏全体で荷重しており、足の指も使えている。

足のゆがみが整い効率よく足を使えるようになり、「安定性」「運動性」「吸収性」が向上します。

センターラインインソールを履くと片脚立ちで人がぶら下がってもこの通り!

Before

After

カラダに軸ができバランスが良くなることで、運動パフォーマンスが向上し、疲労度合いも軽減できます。

センターラインインソール利用者の声

「ただ、履くだけでカラダが整えられて
膝の痛みもなくなりました!」

「どんな傾斜地でもバランスを安定させてくれます」
(ゴルフティーチングプロ)

「足元が安定していて板が張り付くような感じで
ターンがしやすいです」(元国体スキー選手)

「スニーカーを履いているみたい。安定感があるからどれだけ高いハイヒールを履いても、笑顔で挨拶できる」

「営業で働く女性に履いてほしい。このインソールを使ったら、営業が楽しくなって成績あがるんじゃないかなって、思います」

「長時間ヒールを毎日履いているけど、いくら歩いてもインソールを入れている時は疲れが全然感じなくて、仕事がすごく楽しい」

「外反母趾で擦れて痛いんだよねとか、夕方になると本当に疲れてきちゃって歩くのも嫌になるからハイヒール履かないんだよねって子は結構いる」

「よく歩く人、夕方になると脚がむくんで痛くて歩くのが嫌になっちゃう人に履いてほしい」

ヒールを履く競技ダンスの先生も愛用している
センターラインインソールハーフ

ダンスホール「マルコ」オーナー
丸山夫妻

「O脚で体重がアウトサイドに流れてしまいやすいけど、このインソールをはくと送り足をしっかり使えてダンスがすごく踊りやすくなりました」

「私は偏平足ぎみで脚が疲れやすくつったりしていたんですがこちらのインソールを試してみたら、正しいポジションに脚が持っていかれ長時間はいても疲れにくくなりました」

岡山 茉未(おかやま まみ)
ユースラテン部門日本代表
世界選手権出場
アジア選手権2位入賞
日本ダンススポーツ連盟強化選手

「使うとターンのキレが良くなったり、軸が安定するのでグラグラすることもなくなるのでもっと早くこのインソールに出会えてたらなと感じます」

岡山 茉未(おかやま まみ)
ユースラテン部門日本代表
世界選手権出場
アジア選手権2位入賞
日本ダンススポーツ連盟強化選手

センターラインインソールは3タイプ

センターラインインソール
ベーシックモデル


商品価格
9,900円/税込
サイズ
22.0-23.0cm/23.5-24.5cm/25.0-26.0cm/
26.5-27.5cm/28.0-29.0cm/29.5-32.0cm
カラー
グレー
厚み
インソール前足部厚み 約3.5~4.0mm
重さ片側
25.0cm基準 約37g

センターラインインソールのスタンダードモデル。
薄く作られているので男性用の革靴にも対応可能です。

センターラインインソール
ハーフ(パンプス用)


商品価格
5,500円/税込
サイズ
22.0-23.0cm/24.0-25.0cm
カラー
ブラック/ベージュ/茶/金/銀
厚み
約1.3~1.5mm
重さ片側
25.0cm基準 約10g

女性用の靴やパンプス、ハイヒールなど幅の狭い靴にもフィットし、足をしっかりサポートします。

センターラインインソール
カーボンシリーズ


商品価格
ベーシックモデル カーボン3
 17,600円/税込
ベーシックモデル カーボン6
 22,000円/税込
ハーフ(パンプス用) カーボン8
 15,400円/税込

カーボンシリーズはベーシックとハーフモデルにカーボンを入れ、強度・耐久性・効果を向上させた製品です。
立ち仕事の方、歩行が多い方、スポーツ選手などハードに動く方にオススメです。

カーボンは高価で加工が難しく高度な技術と費用が掛かるので通常インソールに使われる素材ではありません。
それでも、我々がカーボン素材を使用するには理由があります。通常素材より強度が高いので「運動性」「安定性」「吸収性」が更にあがり耐用年数も長くなるからです。

カーボンシリーズ検証データ

右:カーボンタイプインソール
左:通常のインソール

こちらは体温変化をサーモグラフィによって解析した映像です。
足の温度は同じくらいです。

右側はインソールから降りた後も熱が残っており保温力があることを表しています。

カーボン素材の遠赤外線効果で保温力があるので冷え性の方にもオススメしています。

※全製品、定型サイズ外もご用意させて頂きます。スタッフまでお気軽にご相談下さい。

ご購入前の注意点

このインソールは、医療用ではありません。

ケガをしている方など、足に大きな不具合を感じている方、現在通院中、もしくは通院の必要性がある方におかれましては、適切な医療機関を受診し医師の診断を仰いでからご購入下さい。

また、効果効能には個人差が有り、症状を治す保障をするものではありません。

どうぞご了承下さい。